借入の残高を確認して、利息を計算する方法

借入の残高は、それほど頻繁にチェックをしないという人も多いですが、しっかりと確認をしておかないと、大変なことになるかもしれません。一般的なローンならば、それほど気にする必要はありません。例えば、200万円を借りて、毎月10万円と利息を返済していくというタイプのローンならば、20回で確実に返済は終わりますし、利息も最初の段階でわかっています。しかし、最近ではカードローンやキャッシングで借入をする人が増えていますので、とても複雑な計算が要求されるようになっています。カードローンでは、限度額が100万円となっていても、そのうちいくらを借りるのかは利用者が自由に決められます。50万円を借りて、毎月1万円を返済していき、残高が30万円になったところで、さらに30万円の追加融資を受けるということなども自由にできます。当然ですが、残高に応じて利息も変わってきます。毎月1回は残高を確認するようにしておきましょう。金利15%で借りていたなら、残高が100万円の場合には1ヵ月あたりの利息は12,500円、残高が50万円の場合には6,250円、残高が30万円ならば3,750円というようになっています。利息が1ヵ月あたりにいくらかかるのかを計算してから、返済金額を決めましょう。

例えば、利息が6,250円かかるのに、7,000円しか返済をしなかったら、元本からは750円しか減らせません。1万円を返済しても、3,750円しか元本を減らせないので、少ないでしょう。残高が50万円あるならば、少なくとも1万円くらいは減らしておきたいので、16,250円は返済するというように、計画を立てましょう。ボーナスでまとめて一括返済ができるかどうかも重要です。元本をいくら減らしていけるかということが、とても重要なことです。カードローンによっては利息さえ返済してくれたら延滞にならないというところもありますが、永遠に利息だけを支払い続けるということになってしまうこともあります。